相続の分け方
2016/11/09父親が亡くなったとき遺産を母親と同居の長女に分け、次女である私は相続を放棄しました。
土地もあり二世帯住宅を建てる頭金の費用と母親が介護施設に将来入所しても困らない額、さらに遺族年金やその後の個人年金もあり姉に金銭的負担はかからないようになっていました。
ですが母は介護施設に入らずに突然亡くなってしまいました。土地の名義は母と姉の共同だったので、母名義分の半分の土地を姉に買ってもらうという形をとり、現金はキレイに分けてこまごましたものは全部姉に、としました。
遺産を分けている中で見つかったのが私名義の通帳でした。母が遺産を放棄した私を不憫に思ったしくお金を積み立てていました。その金額が残っていた母の財産を超えた額になっていて、姉は土地分のお金をそこから払ったのでさらに現金だけみると私だけが儲けているずるいといいはじめ、母親の生活費を払ってくれと言われました。
確かにもらい過ぎかもしれないと思ったので、同居は大変だったと思いますしその分も含めて幾分かは渡そうと思いましたが、姉の要求する金額が大きくなってしまっていてどうすればいいのかわかりません。相続はきちんとできていると思っていたので今の状況に大変驚いています。うまい落としどころがあればいいのですが二人姉妹なので早く解決に向かってほしいのですが困っています。